サラリーマンが映画・海外ドラマについて語るBlog

映画・海外ドラマの感想を、主観的に語ります。新しい魅力と楽しみ方を発見!

【おすすめ映画】ファンタジーと現実が交わる人気の名作洋画!

ファンタジーと現実が交差する、少し考えさせられる人気おすすめ映画(洋画)を一般サラリーマン視点で紹介します。

映画の面白さって、何でしょう?

私は休日に、大好きなお酒を飲みながら、お気に入りの映画を見て感動するのが至極の時間です。皆さん、それぞれ楽しみ方があると思いますが、少しでも当てはまると感じた方は、ぜひ以下の人気おすすめ作品を見てみて下さい!(3作品紹介します)

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【今回のテーマ】

・映画だからこそ体験できる、現実離れした感動の”映像美”

・SFだけど、どこか現実と結び付けてしまう洋画

・「こういう体験をしてみたい」願望を叶えてくれる名作

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

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出典:amazon.co.jp

1994年にアメリカで制作された、吸血鬼をテーマにした映画です。

出演者に、人気俳優トム・クルーズブラッド・ピットの共演など、令和時代では考えられない豪華なキャスティングもおすすめポイントです。

皆さんも、一度はこう考えたことありませんか?

「今の姿ののまま、100年後、200年後の世界を生きてみたい・・」

吸血鬼になると、その夢を叶えることが出来るんです!ただ、生きていくためには”血”を吸わないといけない。美味しいステーキや海鮮丼は、もちろん食べられません(>_<)

生きるために誰かを傷つけないといけない、、人間の心を残すブラピの葛藤を描いた考えさせられる人気の名作となってます。

 

一番のおすすめ見所は、最後のラストシーン!現代社会に馴染めず苦しんでいた吸血鬼・レスタト(トム・クルーズ)の再登場シーンです。

テーマソングのガンズ・アンド・ローゼズ「悪魔を憐れむ歌」ローリング・ストーンズのカバー)が流れ、トムのカッコよさが際立つ感動名シーンとなっています。

 

インセプション

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出典:amazon.co.jp

レオナルド・ディカプリオ主演、2010年のアメリカ・SFアクション映画です。日本からは人気俳優・渡辺謙さんが、キーマンとして出演しています。

この映画は、他人の夢の中に忍び込み機密情報を引き出すという、潜在意識を映像化した名作となっています。

 

皆さんも、こんな経験したことありませんか?

朝起きるのが辛く、「あと5分だけ」と思って2度寝してしまった時、、

「ヤバイ!寝過ごした(>_<)」

自分の感覚では、30分から1時間ほど寝ていた気がする。ただ、時計を見ると

「あれ?まだ10分しか経っていない!良かったー」

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この映画では、その夢の中の時間経過を忠実に再現しています。

夢の世界では、時間が現実世界よりゆっくりと流れ、現実世界の10時間が夢では1週間になるという理論です。また、夢の中でさらに夢を見ると(第2階層)では、更に時間の経過が遅くなります。面白いですよね。

この夢の世界の中で、機密情報をハックするための戦いが繰り広げられます。景色や建物も夢の中では自由に創造できるため、引力に反した映像美を楽しむことが出来るのもおすすめポイントです!

 

初めてこの作品を見たときは、少し複雑で理解に時間がかかりましたが、理解すると最高に楽しめる名作だと思います。監督が「007」のファンとのことで、映像美に加えて迫力のアクションシーンもおすすめの見所となっています。

トランセンデンス

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出典:amazon.co.jp

2014年にイギリス・中国・アメリカで製作されたSF・サスペンス映画で、主演は人気俳優・ジョニー・デップです。

死を間際にした天才科学者の意識をコンピューターにインストールした結果、情報を入手した”彼”はどんどん進化を遂げていきます。その結果は・・?

 

現実世界でも、最近AIやロボットの活躍が模索されてますね。実際にビジネスの場でも導入されている事例はあります。

ご存じの通り、AIは機械学習を重ねて進化していく訳ですが、天才科学者や有名経営者の脳をコンピューターに学習させることで、彼らが亡くなった後もAIは存在し続けます。そして、日々進化していく・・そういう未来が実現しても不思議では無いですよね。

仮に家族や愛する人と離れてしまっても、AIを通じてコンタクトすることが出来るなら、必ずしもこの技術を否定できない人もいるでしょう。

その未来を予測し、リスクを踏まえて警鐘を鳴らしている作品のように思います。

SF作品ですが、現実の未来と結び付けて考えてしまう。そんなおすすめ洋画作品となってます!

人類の近い将来を想像しながら観てみるのも、面白いですよ。

 

以上、おすすめ人気洋画3作品を紹介しましたが、まだ観てない作品がある方はぜひ!

それでは皆さん、映画の世界へバーチャル旅行を楽しんで下さい!

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