【おすすめ映画】何度も繰り返し観たくなる!おすすめの名作洋画
何度観ても面白い、STAY HOMEのストレス解消にもおすすめ!人気映画(洋画)を一般サラリーマン視点で紹介します。
皆さん、お気に入りの映画はありますか?
ストーリーを知ってても映像を観てるだけで楽しめる、2回目・3回目でも気付かなかった新しい魅力を発見できる・・
そんな魅力的な映画を、サラリーマン視点で語ります。ぜひ参考にしてみて下さい!(3作品紹介します)
【今回のテーマ】
・何度観ても新しい発見がある、映画の深さを思い知らされる名作
・自分がその時代に産まれていたら?空想するとより楽しめる
・自分のご先祖様はどんな人か?想像しながら観て下さい
『トロイ』
2004年アメリカ映画で古代ギリシアのトロイア戦争をテーマにしています。
「トロイの木馬」「アキレス腱(けん)」という言葉は、誰でも聞いたことあるのではないでしょうか。
この映画を観ると、ギリシア神話のルーツが分かります。またブラッド・ビットやエリック・バナ、そしてパイレーツでお馴染みのオーランド・ブルームも出演しています!
おすすめのポイントは、2つ。
①映像がホントに綺麗です。ブラピ演じるアキレスが、トロイ王国を攻める時、大船団が大海原に浮かぶ姿は圧巻です!
②主人公アキレス(ブラピ)の時間経過に伴う、感情の変化には注目です。
時に復讐心を持ち、時には憐みの優しさを持つ、1作品で主人公の感情がここまで大きく変化する作品は無いと思います。
作中に登場する「トロイの木馬」ですが、公開当時に東京・新宿広場に現物が展示されていた時期があります。私も実際見てきたのですが、丁重に空輸され日本に到着したようです。懐かしい限りです・・
▼視聴はここから▼
『ラスト サムライ』
2003年アメリカ映画で、明治初期の日本を舞台にしたサムライ(侍)の生き様を描いたおすすめの名作です。
主演は、あのトム・クルーズ。そして日本からは、渡辺謙さん、真田広之さん、小雪さんが共演しています。
日本が和文化→洋文化に変化する過渡期、この時代が個人的に一番好きですね。
和洋折衷と言うか、外見は西洋化しているのに中身はサムライ魂を捨てきれない・・そんな方達もたくさんいたのでは無いでしょうか。
改めて、日本文化の良さに気付かせられる作品となっています。(外国人ファンが多そう)
「もし自分がこの時代に産まれていたら、どんな人生を歩んだか?」
『猿の惑星・聖戦記』
2017年制作のアメリカSF映画で、猿の惑星シリーズ完結作です。(映画9作目)
人の言葉を話す猿の指導者シーザー。戦うことを拒んで和平の道を探りますが、そこにはさまざまなハードルが立ち塞がります。もともと人間に育てられたシーザーの人間との友情・愛情、そして闘い・・
映画の中のファンタジーとは思えない、どこか現世界と照らし合わせて考えてしまう、メッセージ性の高い名作だと思います。
猿の惑星シリーズは、2011年「創世記」、2014年「新世紀」、そして2017年「聖戦記」と公開されていますが、初代作品を観ていない方はぜひ視聴してみて下さい!
最初の作品は、1968年と私も生まれる前の映画です。当時の映画作品は、また現代と違った魅力があることに気付かされます。
もちろん、映像の鮮明さや演出は技術的に劣る部分はありますが、ストーリーやメッセージ性は素晴らしい!新たな発見があると思います。
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それでは皆さん、映画の世界でバーチャル旅行を楽しんで下さい!